「後悔しない遺品整理業者の選び方」~私たちがお客様の立場なら必ず確認する5つのポイント~
私たちがお客様の立場なら必ず確認する5つのポイント

遺品整理を依頼する機会は、一生のうち何度もあるものではありません。
ご家族を亡くされた悲しみと、多忙なおくやみ事の中で、「どこに頼めばいいのか分からないのだけど、、、」と慌ててご相談をくださる方も多くいらっしゃいます。
特に、遠方にお住まいの場合や、孤独死などで特殊清掃が必要な場合は、「一日でも早く対応してほしい」というお気持ちになるのも当然です。
お客様から、
「もっと早く相談すれば良かった。」
と、お言葉をいただくことはあっても、
「もっと急いで契約すれば良かった。」
と言われることは、ほとんどありません。
だからこそ、ぜひ事前に確認していただきたいポイントがあります。
① 見積書は「一式」だけになっていませんか?
「遺品整理 一式 300,000円」
このような見積書だけでは、
・作業費
・処分費
・車両費、機材費
・人件費
・エアコン取り外し
・リサイクル家電
などが含まれているのか分かりません。
後から「これは別料金です」とならないためにも、何が含まれているのかを確認しましょう。
② 「追加料金はありますか?」と聞いてみてください
見積り時に、ぜひ一つ質問してみてください。
「この金額から増えることはありますか?」
その際に、
どういう場合なら追加料金が発生するか、まで説明してくれるか確認しておきましょう。
こちらについて詳しくは、前回記事の、
「追加で料金を請求され、見積り金額より高額になりました」よくあることなのでしょうか?
をご覧ください。
③ 特殊清掃は「すぐ作業できる」とは限りません
特殊清掃のお問い合わせでは、
「臭いがひどいので、今日すぐに来て対応してもらえますか?」
というご相談をいただくことがあります。
その際、立ち入りが可能な場合は応急処置を施させていただく場合もございます。
しかし、孤独死などの現場では、多くの場合、警察による現場検証が終わるまでは、お客様も私たちも室内へ立ち入ることができません。
まずは、現在の状況を確認し、ルールの中で最短の適切な流れの説明があるか確認しましょう。
④ 「安い理由」も聞いてみましょう
何社か見積りをし、比較すると、大きく金額が違うことがあります。
もちろん、企業努力によって価格を抑えている会社もあります。
一方で、
・作業人数
・作業範囲や作業内容
・不用品買い取り
・オプション料金
などが異なる場合もあります。
「なぜこの金額なのか」を説明してもらうことで、安心して比較できます。
⑤ 「遺品」だけではなく「人」を見てくれますか?
遺品整理は、整理品を運び出すだけの仕事ではありません。
アルバムや手紙、通帳、権利書、思い出の品など、ご家族にとって大切なものが残っていることもあります。
お客様のお話を伺いながら、
「これを探してほしい。」
「これは残したい。」
といったお気持ちを大切にしてもらえそうでしょうか?
金額だけではなく、どのような姿勢で仕事をしているのかも、ぜひ見ていただきたいと思います。
私たちがお伝えしたいこと
遺品整理は、ご家族にとって人生の大きな節目です。
だからこそ、
「すぐ契約して、急いで整理をしましょう。」
ではなく、
「ご納得されてからご依頼ください。」
これが私たちの考えです。
ご家族でご相談いただき、何社か比較したあとで、「ここなら安心して任せられる」と思える業者を選んでいただくことが、結果として後悔しない遺品整理につながると考えています。