「追加で料金を請求され、見積り金額より高額になりました」よくあることなのでしょうか?
遺品整理をご検討されている方から、
「あとから追加料金を請求されることはありますか?」
というご質問をいただくことがあります。

実際に、
「50万円と聞いていたのに、作業後には100万円請求された。」
という話を耳にしたことがあり、不安に感じておられる方も少なくありません。
今回は、遺品整理で追加料金が発生しやすい3つの理由と、
追加料金が発生しないようにする為にはどうすべきかお伝えさせていただきます。。
① 見積りの時に「全部屋」の確認が出来ていないケース
遺品整理では、
・納戸
・屋根裏
・倉庫
・物置
・庭
・車庫
などにも遺品が残っていることがあります。
これらの確認が不十分なまま見積りを作成すると、作業当日に大量の整理品が見つかることがあります。
結果として、これらの処分に必要な経費が発生し、
追加で料金を請求されている、といったお話を伺う事があります。
追加料金を発生させない為には、
お見積りの際にできる限り全ての場所をお客様と業者で確認し、
遺品整理の対象となる部屋や倉庫などを一緒に把握しておく必要があります。
② 作業内容が途中で変わったケース
作業当日に、
「やっぱり隣の部屋の整理もお願いします。」
「庭の物置も全部片付けてください。」
「庭木や外壁も綺麗にしてもらえますか?」
などというご依頼をいただくことがあります。
これらのような、見積り時になかった作業には、追加料金が必要となります。
そして、作業工程の変更やスタッフの追加が必要となる場合も多く、
結果として、追加で作業を依頼される場合は、どうしても通常よりも割高になってしまいます。
このようなご要望をいただいた方からは、
「こんなに綺麗にしてもらえるなら、せっかくなのでもっとお願いしたい。」
という気持ちになられた、と伺ったことがあります。
故人様の使用していた場所を出来るだけ綺麗に、というお気持ちはとても大事なことです。
「あとからやっぱりここも」とならないよう、
見積りの段階から、しっかりとお時間をかけて、業者と一緒に確認しながらお見積りされることをおススメいたします。
③ 特殊な作業が必要になったケース
これは、特殊清掃の場合が多いのですが、
作業に入ってから、見積りの段階では分からなかった状況が判明することがあります。
例えば、
・床下までニオイや体液が浸透していた
・建材の解体が必要な状態まで傷んでいた
・排水設備が詰まり、特殊な清掃が必要だった
などといったケースです。
これらに対応するためには、追加の作業が必要となります。
お見積りをされる際は、このような可能性があるのか、業者へしっかりと確認をしておきましょう。
「安い見積り」より、「安心できる見積り」を
遺品整理は、金額だけで比べるのが難しいサービスです。
だからこそ、
「何が含まれているのか」
「追加料金が発生する可能性はあるのか」
を事前に確認しておくことが大切です。
遺品整理は故人との思い出の最後の一つとなります、
早く整理をしないといけない気持ちになりがちですが、
少し立ち止まって、不明点や気になる点は残さないようにしましょう。
ご相談先の業者の整理内容にご納得され、安心してご依頼されることを願っております。